作子が一番ひどい皮膚の状態だった時に作っていた
アロマテラピー手作りローションの作り方
<何故アロマか>
嗅覚は五感の内、占める割合は少ないですが、直接「大脳辺縁系」へ届けられるので
大脳で考える暇なく「好きか嫌い」=「必要か不必要」を判断できます
なので、私の様に「頭で考えてしまうクセのある人」が嗅覚をじっくり感じるとる事は
失われた「直観」を取り戻すのには最適な訓練だと言えるのです
特に女性は、生理周期によって大きくホルモンのバランスが変わりますので
時期によって「心地良く感じる香」が変わるのが通常です
少量をその時の気分に応じて作ることができれば良いですね
試す前にこちらをお読み下さい
★用意するもの
スキンケア効果のある精油*を1~3滴---(嗅いで「いいな~」と感じる香りでOK)
ホホバオイルを5㎖
精製水を95㎖
ヒアルロン酸を0~5滴---(なくてもOK。トロッとしたのが好きな人は大目に)
保存容器、ビーカー、ガラス棒(マドラー)
★手順は簡単
1 ホホバオイルに精油を入れる(
2 ガラス棒などでよく混ぜる
3 2を保存容器に移す
4 精製水を加えて良く振る
以上で完成!使う度によ~くシェイクするのを忘れずに!
注意:一ヶ月以内に使い切ること
★補足
*スキンケア効果のある精油とは?
普通肌:ゼラニウム、ネロリ、フランキンセンス、ラベンダー、カモミールなど
敏感肌:ネロリ、ラベンダー、カモミールなど
脂性肌:ゼラニウム、ネロリなど
乾燥肌:ゼラニウム、ネロリなど
という情報もありますが・・・何でもいいんです!
ネロリなんて全部にリストアップされてる訳ですしね
大切なのは「この香り好きだわ~」という感覚です
ただ、日光に当たるとNGという精油は、朝用には避けましょう
そして、オーガニック(ちゃんとした機関認定のもの)を使うと良いですね
ちなみに作子が当時良く使用していたのはゼラニウムやフランキンセンス
たまにラベンダーやティートリー、ローズマリーでした