「闘病中のキミへ」は主宰の闘病体験の
備忘録です。当時の状態を振り返ると共に
当時の自分自身へ
現在カウンセラーとなった主宰が
かけるであろうことばを記載しています。

同じ様な心や身体の状態にある方々の
多少の助けになれば幸いです。

初回:闘病中のキミへ!ことば過剰反応期vol.1「分かるわ~」

 

楽しいはずの食事がつらい

 

発症してから数ヶ月
あの医者の言った通り
モノを飲み込む事がスムーズにいかない

「食べられなくなったら点滴を」
と言われた記憶がある・・・

授乳をしているので食欲はある

おっぱいを出す為には
“たくさん食べなくちゃいけない
という気持ちで食事をしている

喉を通すのが一苦労
時間はかかるし面倒臭くなる

箸を持つ腕がしんどくなって
行儀が悪いけど肘をついて
ため息をつきながら休み休み食べる

あぁ、楽しいはずの食事が
こんなに“つらい”なんて・・・

 

義務から意志へ

 

義務になってしまうのは“つらい”事だ

「何かをしなくてはならないからする」
という気持ちでは
長続きさせるのは難しいし
良い結果を出すのも難しい

これは、病を治すことだけではなくて
どんな時でもそうだよね

例えば・・・
“痩せなくてはならないからダイエットする”
VS
“きれいになりたいからダイエットする”

“次の試合は負けてはならないから練習する”
VS
“表彰台に上がりたいから練習する”

全く同じ事をするのでも
後者の心持ちで臨んだ方が
やる気も根気も出る気がしない?

やらされている気持ちから
自らやっている気持ちへ

義務⇒意志

こう変換できたなら
色んな事がもっと楽しくなるはずだよ

 

夫婦だからこそシンプルに

 

早食いの夫と鍋を食べるのが
一苦労だったな

鍋


私が一口食べ

ようやく飲み込んで
次にお肉でも・・・と
探しても《ない!!》

《まじで!?もう少し気を遣ってよ!》と
心の声・・・・

仕方がないので
残りモノを何とか自分の皿にキープしたっけ

 

やはり、夫婦といえど
言葉にしなくては分からない事もある

だって私の喉の筋肉が
炎症を起こしてて
“ゴクリ”とするのに
どのくらい時間がかかるのか?
なんて、夫に分かる訳がない

“食べ物の恨みは恐ろしい”し
遺恨を残さない為にも
ある日、思い切って言った

「飲み込みづらくて
早く食べられないから
少し残しておいてね」

夫婦なんだから”
そんな事くらい分かってよ!って
以前なら思ってたかな

でも、ずっと一緒にいる
夫婦だから”
分からない事もある

「分かってもらえないから言わなくちゃいけない」
VS
「分かってもらいたいから言おう」

こういうシンプルな思考にしたら楽になる

良い学習になったかな

 

to be continued…

Sakuko