「もう出られないかも」

 

 トンネル


は本人がつらいのはもちろん
同居している家族の日常をも
奪うことになる

みんなで頑張ろう!
という気持ちが熱いうちは良い

でも、長くなって来ると
いつしか違う方向を向き始め
そして、段々と思う・・・・

「このトンネルに出口はあるのか?」と

 

「小さいけど光が見えました」

 

懐中電灯でそれぞれの
足下しか照らして
いなかったんだなとわかりました
先が見えなくて当たり前ですよね

今までは、懐中電灯を
振り回したり
電池がなくなったらやだからと
電源を切ってみたりしてました

そんな心配しなくて良いんだと
気付きました

聴いてもらって勇気が湧きました

ありがとうございました

 

 一緒に」

病と向き合う時は
独りではないという気持ち
大きな支えになります
どんな高額な治療法より
効き目があるものです

そう、例えばトンネルの中で
家族が一つずつ
一緒に懐中電灯を持ち
一緒に同じ方向を照らせ
何倍もの明るさになる

そうして一緒に歩んでいる内に
思わぬ所に出口を
見つけられるかも知れません

キモは
同じ方向を、一緒に照らす
ということです

それが分かったら、時々
家族で確認をしあうとイイですね

誰もトンネルで
道に迷う事がないように

 

ところで・・・・
トンネルのどちらが入り口で
どちらが出口でしょうか?

そして、出口は一つだけですか?