闘病中のキミへvol.10免疫療法で自己免疫力アップの旅へ
の続編です

縁ヒロミさんのサロンへは当初は
一週間、あいても二週間に一度の
ペースで通ったろうか。

#免疫療法 は効き目が目に見えて分かる
というものではないので
メンタルを保つことが難しい。

当時は、自分を「感じる」事ができなかったので
#自己免疫力 が「今は〇〇くらいですよ~」と
体温計のようなモノがあれば良いのになと思った。

 

その内に、ヒロミさんのご主人が、
治療中、息子の面倒を見てくれるようになった。

このご主人、かなりやばい。
最初はヒロミさんの「ひも」に
しか見えなかったが、
徐々に人柄が分かるにつれ、
いい味が出てきた。

実はちゃんと仕事もできる人で、
近年知り合った中で、
トップ3に入るおもしろ人物だ。

馴れてくると息子はバギーに乗せられ、
近くの小さい子供を遊ばせられる場所へ
連れて行ってもらえるようになった。

「ひも」のようなご主人は、息子にとって、
私や夫がいなくても大丈夫な
唯一の大人となる。

当時生後7~8ヶ月だった子も、今では6才。
「おいちゃん」と呼び、
全信頼を持って慕っている。

「遠くの親戚より近くの他人」
とは良く言ったモノだ。
ご近所の治療家「神様」の奥様は
今でも息子を孫の様にかわいがってくれる。
おいちゃんの事も、
息子は一生慕っていくのだろう。

 

『安易に他人を信用しない慎重なキミが、
なぜ彼らを信頼できたのだろう?
なぜこころを許せたのだろう?
格好つけたくても格好のつけようのない
酷い状態で出会った人達だから・・・
そう、だからなのかも知れないね。

キミは#プライド が高い人だったよね。
なくても良い目の上のたんこぶの様な
#プライド にいつもいつも振り回されていた。

そのたんこぶが取れたのだと思うよ。
病はそれを気付かせてくれたんだ。』

 

私が病を克服できた背景には、
「治療方法」よりも先に、
こうした人との「えにし」があった。

ありがたいと心から想っている。

to be continued….

Sakuko