色の力、感じる力を取り戻せ!②「見えてる」油断1 の続編です
「見えちゃってる」ことで起こる弊害は何?
それは、感じなくなること・・・
その理由は・・・2つ
その1!
様々な色があふれる街、私達はその波動、
波長を「こころと身体」では
本当は受け取っているはず。
でも、それを感じてる感が
ないのは「目」→「視神経」→「脳」と
信号によって伝達された瞬間
「頭」で考え始めるから。
「思考」が優先されて「感覚」が
シャットアウトされてるからなんだわ。
この「思考」っていうのが実にやっかい。
必要な「感覚」まで気付いて
気付かないふりしちゃうからね。
横道それるけど・・・
例えば、お腹が痛いなって感じる。
その時にすぐに「痛い、どうしたんだろう、
ちょっと疲れが出たんだな、少しだけ横になろうか」
って自分の「こころ」が身体に向かったら
それだけで楽になっちゃったりするでしょ。
それを、「痛い、いや大事な会議がある、
これとあれやらなくちゃ、薬でごまかそう」
って自分の頭で処理対策を考える。
「痛い」って身体からのサインは
気付かないふりされて、ごまかされちゃう。
それが積み重なるとドカ~ンと
「大病」になっていつか現れるんだな・・・。
私達は、元々「感じる」「察する」という
能力があるはずの生き物です。
でも、視覚や情報に頼りすぎて生きている内に
頭で考える「思考」の方にばかり重きをおく
ようになってしまった・・・。
悲しい・・・と思いません?
次回は
見えちゃうことで感じなくなる理由その2です。
see ya,