免疫闘病中のキミへvol.9の続編です

自己免疫力を上げるための
免疫療法
は、薬と違って
直ぐには効果なんて出ない。
けれど、副作用はない。
本人の強い継続する意志が必要。

薬は即効性があるので
現在の苦しみは取り除いてくれる。
けれど、後に副作用がある。
本人にはコントロールできない。

どちらが善か悪かという話ではない。
要はどちらを「自分が」選ぶかだ。

当時出会った免疫療法の本来の目的は、
「病気予防」だ。
身体をスキャンする器械で、
今必要な食物や
食べたらいけない
食物のリストが出てくる。

日常生活で食事指導を守り、
サロンの器械で正しい波長に
身体を調整する。

この繰り返しで、
徐々に自己免疫力をアップさせて、
病になりにくい身体を作る。

身体を悪くしたのも自分なら
良くできる人も
また自分だけなのだ。

自分との約束事を、
いかに守り通せるか
これに全てがかかっている。

それまでの、
「お医者様がお薬がなんとかして下さる」
という、まるで医師や薬が万能の神の様な
幻想は丸ごと捨て去らなければならない。

当たり前だけれど、まだ洗脳状態が
解けない夫の反応は
案の定、懐疑的だった。
思いっきり「怪しい」という目で見ていた。

でも、最終的にやってみる決断をした。

これは、直観によるものだった。

器械の信憑性など、
考えても解るわけがない。

それよりも、決め手は「人」だった。
その予想より若い女性(ヒロミさん)
の自信に満ちた印象がこころに残った。

 

『キミ、良く決断したね。偉いよ。
それまでのキミなら、少し考えますと
言って二度とそこへは行かなかったはず。

自分ではまだ気付いていないけど、
キミはとても変わった。
身体からのサインを正面から
受け取る覚悟がそうさせたんだね。』

 

「もっと早くお会いしたかったです」
とヒロミさんは言った。
「もっと前にこの私と出会っていれば、
こんな風にはならずに済んだのよ。
未然に病は防げたはずなの!」
という彼女の自信から出たことばだ。

(それすら、当時は
“まじか!この姉ちゃん、
もう手遅れだって言いたいのか?”と、
アジアの香りの中、またもやこころが
ネガティブな方向へいったのも事実。

本当に「ことば」は難しい、、、)

それでも、また予約を入れて帰宅したのは
彼女のあり過ぎるほどの自信の根拠を
知りたくもあったし、
信じてみても良いかもと・・・
「こころ」が感じたからだ。

 

to be continued…

Sakuko