008日々、一日をやり過ごす事で精一杯の一ヶ月が経った。眠れない夜が来るのが日に日に怖くなる。それでも、“5ヶ月後の息子の一歳の誕生日にはみんなで写真を撮りたいな”という楽観的な思いもあった。まだ、認識が甘かったと言わざるを得ないのだけれど・・・。

その頃に出会った免疫療法が、
色々な意味で大きな分岐点となった。

長年通っていた美容院の
マネージャーが心配して、
紹介してくれた免疫療法の
サロンへ行った。

東南アジア風のインテリア、
お香、音楽、そして、
予想より若い女性が
出迎えてくれた。

最も、当時はインテリアなんかを
気にする余裕はなかったが・・・。

やたら大きな木のテーブルで
まず説明を聞く。
音波で体内をスキャンする器械で、
病の根本原因は何か、
今何が必要かを知ることが
できるらしい。

なるほど、とは思ったが、
それで、100%信用するほど、
世間知らずではない。

ワラをも掴みたいが、
掴むワラは間違えたくはなかった。

 

『キミはいつでも慎重だよね。
それが、良い時もあるけれど
邪魔になることもある。

もっと、「直観」で決めて良いよ。
「考え」は、自分の頭の中の
過去の「経験」という辞書から、
引っ張り出してくる答えに過ぎない。

このままでは、本来のキミが
求めている未来には、
たどりつけないよ。』

 

それまでに、いくつ石橋をたたき
割りながら生きてきたか知れない。

(イケイケに見えるみたいだけどね。
中身は違うんだなぁ~~。)
(あ、この「イケイケ」ってもう死語?)

その積み重ねが・・・
(・・・何と言っても重なってる)
こころに重~いふたをして
こじ開けるのは一人じゃむり!

でも、そこを変えないと
前には進めない・・・
それも、何となく感じていた。

頭→こころ
考え→想い
損得→愛

へとシフトする時期が
やってきたということだ。

to be continued…

Sakuko